ペットホテルのご案内
- Q 予約は必要ですか?
- 予約は必要ありません。来ていただいた順番になります。土曜日・日曜日は大変混み合うため、待ち時間が長くなることが予想されますのでご了承ください。
- Q 駐車場はありますか?
- 病院前に8台停めることが可能です。
- Q 往診は可能ですか?
- 可能です。事前に予約が必要ですのでお電話ください。
- Q 費用はどれぐらいかかりますか?
- 病気により様々ですが、院内に価格表を掲示してあるので安心してください。
お電話にても概算をお話しすることはできると思うのでご相談ください。
- Q 取り扱いペットフードはありますか?
- 処方食、一般食を取り扱っております。病院に在庫がある場合はすぐにお渡しできますが、取り寄せが必要なペットフードもあるのでお電話にてご確認ください。
- Q ペットホテルはありますか?
- 健康状態にも気を配り、お預かりしております。ホテルは、当院で診察を受けたことがある患者様へのサービスです。当院で診察を受けたことがない患者様で、お預かりをご希望の場合は、健康状態を把握するため、また飼い主様にも安心してお預けいただくために、一度お預かりまでにご来院をお願いいたします。詳しくはペットホテル&トリミングをご覧ください。
- Q トリミングはやっていますか?
- 健康状態にも気を配り、トリミングしております。トリミングは、当院で診察を受けたことがある患者様へのサービスです。当院で診察を受けたことがない患者様で、トリミングをご希望される場合は、健康状態を把握するため、また飼い主様にも安心していただくために一度ご来院をお願いいたします。詳しくはトリミングをご覧ください。
- Q 爪切りだけでもしてもらえますか?
- 爪切りや耳そうじ、肛門腺しぼり、足裏の毛刈りだけでもお越しください。1ヶ月に1回程度が目安です。
- Q 手術の日は決まっていますか?
- 基本的に水曜日・祝日以外は行っております。予約制になるのでご相談ください。
- Q 自動受付システム・ネット受付システムとはなんですか?
-
受付での混雑を緩和するため、自動受付システムを導入しています。
来院された全ての患者様は、受付機での受付が必要になります。
受付システムの導入により
◎受付、各診察室のモニターに受付番号と待ち時間の目安が表示されます。
診察までのおおよその待ち時間がわかります。
◎担当医を選択することが可能です。
予防医療などは、空いてる先生を選択することで診察順番が速くなります。
◎WEBシステムと連動しているため、かかりつけの患者様は来院前にPCや携帯電話から当日の順番を取ることや今現在の混雑状況が確認できます。
*WEB予約時間*
09:15~11:30
16:45~19:30
(午前は午前の診察のみ、午後は午後の診察のみしか順番を取ることができません。)
(診察券をお持ちでない新規の患者様は、WEB予約はできません。)
来院時に詳しい資料をお渡ししています。
わからないことがあればスタッフまで気軽に問い合わせ下さい。
各種予防接種について
- Q 子犬の予防接種について教えてください。
- 予防接種が済んでいない子犬は、およそ2ヶ月齢で初回の混合ワクチンが必要です。その後3~4週間後にもう一度接種します。それ以降、1年1回の接種になります。飼育環境により混合ワクチンの種類が異なるのでご相談ください。
狂犬病ワクチンと飼い犬登録は生後90日以上で義務づけられています。登録は津市内在住の方は当院で可能です。
ワクチン接種にあたっては体調の良い日を選び、1~2日間は安静にするよう気をつけましょう。ワクチン接種後には重篤なアレルギーなど、体調を崩すことがあります。午前中の診療時間か、午後の診療時間は早めにお越しください。またおうちに来て1~2週間して、環境に慣れたころにお連れください。それまでは体調をよく観察し、他のワンちゃんとの接触はひかえましょう。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
- Q 子猫の予防接種について教えてください。
- 予防接種が済んでいない子猫は、およそ2ヶ月齢で初回の混合ワクチンが必要です。その後3~4週間後にもう一度接種します。それ以降は1年1回の接種になります。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
- Q ワンちゃんの予防接種はどのようなものがありますか?
- 狂犬病ワクチンと数種類の伝染病を予防できる混合ワクチンがあります。
犬の伝染病の中には犬から人間にうつるものがあります。もっとも危険なものは狂犬病です。このワクチンは毎年1回の接種が義務づけられています。またレプトスピラという病気も人間にうつる怖い病気です。レプトスピラとジステンパー、パラインフルエンザ、パルボなどがひとつのワクチンで予防できます。いずれも年に一度の接種をおすすめします。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
- Q 猫ちゃんの予防接種はどのようなものがありますか?
- 基本的な3種混合ワクチンと6種混合ワクチンがあります。
猫ちゃんが外に出かける、ペットホテルをよく利用するなど、他の猫との接触が多い場合は6種ワクチンをおすすめします。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
- Q フェレットさんの予防接種について教えてください。
- ジステンバーの予防接種が必要です。予防接種が済んでいないフェレットさんは、およそ2ヶ月齢で初回の混合ワクチンが必要です。その後3~4週間後にもう一度接種します。それ以降は1年1回の接種になります。
日本国内ではジステンバーのみのワクチンの入手が困難ですが、できるだけフェレットさんに負担がかからないように、当院では2種混合(ジステンパー・パルボウィルス)ワクチンを使用しております。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
- Q ワクチンが済むまで外に出してはいけないですか?
- 子犬、子猫の場合、初年度の混合ワクチンは2~3回必要です(生後90日以上のワンちゃんは狂犬病ワクチンも必要です)。それまでは十分な抵抗力が無いので伝染病にかかる可能性があります。動物さんの集まるところには行かないようにしてください。ただし犬同士、猫同士の接触を避けながらも、外の環境に慣らしていくことは可能です。ワンちゃんの場合は将来お散歩に行くことを考えて、抱っこしておうちの近くを回ってみる、猫ちゃんの場合は飼い主様以外の人に遊んでもらうなど、人に慣れるということも重要です。病気に気をつけないといけない時期ですが、社会化にも一番大切な時期ですので、いろいろな機会を作ってみましょう。
初年度のワクチンの最終回から約1週間で十分な免疫がつくので、それからはいろんな所に連れて行ってあげてください。
- Q 外に出さないのでワクチンは必要ないですか?
- 室内外でも接種をおすすめします。人が他の動物と接触して病気を運んでくることがあります。また、何らかの理由で入院や預けることになったとき、他の患者様からうつってしまう可能性を防ぐことができます。さらに接種している場合、もし伝染病にかかっても症状の発症は軽度で済むことが多いのです。
残念ながらウサギ、ハムスター、モルモットの予防接種はありません。
- Q フィラリア予防は夏だけでいいのですか?
- フィラリア症の予防期間は4月から12月まで、月1回の投与が必要です。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
避妊・去勢について
- Q 避妊、去勢について教えてください。
- ペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
→ワンちゃんの避妊、去勢について
→猫ちゃんの避妊、去勢について
その他
- Q 保険について教えてください。
- 各種保険に対応しております。アニコム、アイペットに関しては「どうぶつ健康保険証」をご提示くだされば窓口での精算が可能です。必ず「どうぶつ健康保険証」をお持ちください。その他の保険に関しては、必要書類をお持ちください(記入手数料は必要ありません)。
- Q 食事、おやつで気をつけることはありますか?
- まず品質の良いものを選ぶこと、そして各自にあった食事と量にすることです。下痢をしやすい、毛ヅヤが良くない、太り気味…など、病気ではないけどちょっと気になるということはあると思いますので、一度ご相談ください。当院では年齢や体調にあわせたお食事を取り扱っております。お試し用のサンプルもございます。
おやつは、しつけやごほうびのときだけに少量を与えてください。人間の食事を与えるのはやめましょう。
- Q 最近元気がないけど年ですか?また、定期検診は受けた方がよいですか?
- 犬、猫では約7歳からシニアに入ります。今までの食事や運動の仕方などを変更する時期です。ただし、元気が無い、あまり食べない、動かなくなったなどは「お年のせい」ではなく病気かもしれません。若いときより体調に気を付けてあげましょう。年に一度は健康チェックをおすすめします。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識のアニマルドックをご覧ください。
- Q 口の匂いが気になります。
- ワンちゃんや猫ちゃんは、年齢とともに歯垢・歯石がつき、口臭の原因になります。ひどい場合は歯周病からの化膿や骨髄炎、顎の骨を骨折することもあります。食事や毎日のケアが大切です。
- Q 歯石を取りたいのですが…。
- 歯石がひどい場合は、通常の予防的な歯磨きでは取れません。人間と同じように超音波スケーラーなどを使って歯周ポケットまで完全にお掃除します。ただし、動物の場合はずっと口をあけてじっとしていてくれません。また、歯を抜いたり歯茎を縫合したりする場合には痛みがあります。全身麻酔が必要ですが、通常は術前の検査も含めて日帰りで行います。歯石除去手術は予約制です。
- Q ノミ・ダニがついてしまいました。どうすればいいですか?
- 動物病院で処方しているノミ・ダニのお薬がございます。月に1度、皮膚にしみこませるスポットタイプが安全で効果的です。シャンプーだけで全部を駆除するのは難しいでしょう。また冬場でもノミやダニが付くことがありますので、お散歩に行く、他の動物と遊ぶ場合などはつけておきましょう。詳しくはペットの病気と予防の基礎知識をご覧ください。
- Q 初めてペットを飼います。どうしたらいいですか?
- まずは、健康診断をおすすめします。できるだけいつもお世話をする予定の方とご来院ください。飼育方法、予防について基本的なお話をいたします。
家に来てしばらくは他の動物と接触させないようにしましょう。環境が変わったことで体調を崩すことがあります。徐々に家に慣らすようにしてください。また、もともと伝染病などにかかっている可能性もあるので、同居動物がいる場合は注意しましょう。
- Q シャンプーはどのくらいの頻度でしたらいいですか?
- 皮膚の状態や生活環境にもよりますのでシャンプー剤や回数などは個体差があります。皮膚の病気や匂いなどが気になる場合は、診察をおすすめします。薬用シャンプー・投薬などの処方が必要な場合もあります。
一般的には健康なワンちゃんは月に1~2回が目安です。猫ちゃんは全くシャンプーしなくても問題ありませんが、ブラッシングはまめにされることをおすすめします。
- Q 最近咳をすることがありますが病気ですか?
- 特に高齢の場合は心臓病が原因であることが多いです。命に関わることもあるので、早めにご来院ください。